こんにちは、お部屋探しlaboです。
今日(12月23日)は「テレホンカードの日」らしいです。(朝、テレビで言ってました。)
※ 1982年12月23日に電電公社(現在のNTT)が数寄屋橋公園(東京)にカード式公衆電話の1号機が設置されたことが由来みたいです。
携帯電話が普及した今ではほとんど見かけなくなりましたね、テレホンカード…。
今日は「新幹線」のお話です。
意外と知られていないのですが
実は、新幹線は小田原が発祥の地なんです。
「発祥の地 記念碑」
記念碑は鴨宮駅の南口に設置してあります。
南口から出て、西側に進むとすぐあります。
「発祥の地の理由」としては、昭和37年に小田原~綾瀬市付近で試験線が作られ、開業するまでの2年間にいろいろなテストが行われており、初めて走行したのが小田原だったそうです。
↑新幹線の試験線↑
※試験線は現在も新幹線の走行ルートになっています。
新幹線が登場する前までは「東京~大阪間の所要時間」は特急「こだま」で6時間30分でした。
その後、新幹線が登場し「ひかり」で東京~大阪間が4時間、「のぞみ」で2時間22分という驚異的な時間短縮の成果を上げています。
(これだけ交通インフラが整っている中で生活できるなんて本当に感謝しかないです。)
なので、これからは(悪天候等による)遅延等についても大きな心で受け止めようと思います。
お部屋探しlabo
【余談】新幹線と言われてイメージする顔(正面からみた1両目先頭)は人それぞれなんですね。
↑私のイメージ↑
↑他のスタッフのイメージ↑